ドアの場合
基本的には窓と同じなので、説明を省略してます。
- iffPencil2でファイルを開き、[BHAV]→[#4103 "init common"]を開く。
ライン数は15行になっているはず。窓の【2】と同じように、[add]して16行にします。
- 右のパラメータを書き換えます。
窓の【4】と同じ(窓で15行目なのが、ここでは16行目にあたる)
- 次に、15行目の[True,Error]を書き換えます。
[True line]を[254]から[16]に変更。
- 保存して終了。
わかったようなわからないような解説(窓の場合):
「壁なし表示モードになったら非表示に」という命令を、【2】〜【4】で追加したわけです。【4】でパラメータを書き換えているのは、命令用の関数があらかじめ用意されていて、それを呼び出すための値です。
その命令を、「14行目が実行されたあと、15行目を実行」するために、【5】で14行目のTrue lineを書き換えました。
True lineというのは、その条件が真(満たされている)、False lineは偽(満たされていない)のときに、指定されたラインへ移る(あるいは、エラー・True値・False値を出力)するということです。
この作業の繰り返しにより、現在の状態が条件分岐され、適切な命令を処理実行することになります。
「壁なし表示モードになったら非表示に」という命令を、【2】〜【4】で追加したわけです。【4】でパラメータを書き換えているのは、命令用の関数があらかじめ用意されていて、それを呼び出すための値です。
その命令を、「14行目が実行されたあと、15行目を実行」するために、【5】で14行目のTrue lineを書き換えました。
True lineというのは、その条件が真(満たされている)、False lineは偽(満たされていない)のときに、指定されたラインへ移る(あるいは、エラー・True値・False値を出力)するということです。
この作業の繰り返しにより、現在の状態が条件分岐され、適切な命令を処理実行することになります。